happykoala15’s blog

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アメリカで運転開始から約1ヶ月!

こんにちは。happykoalaです。

 

アメリカで運転免許を取得してから約1ヶ月が経とうとしています!

大都会に住んでいない限り、やはりアメリカではどこへ行くにも車が必須です。

(もちろんバスなども時々利用しますが、大幅に到着時間が遅れたりするので、時間に余裕がないと厳しいです...)

運転ができるようになるだけで、行動範囲も広がってアメリカ生活をより満喫できる♪ということで、ただいま絶賛運転練習中なのです!!

 

ちなみに私の運転スキルと言いますと、日本にいた時は営業のお仕事をしていたので、平日は毎日運転をしていました!ただ、ほとんどが片側一車線のみのエリアで、高速も月に1〜2回乗るくらいの感じでした。

 

さて本題のアメリカでの運転の話ですが、

車線多い!速い!!怖い!!!

が私の所感です(笑)

アメリカ本土も広いので、場所によって大きく異なるとは思いますが、

私の住むバージニア州、特にDC近郊になると、交通量も多い上に、何度も車線変更が必要なややこしい道路の作りになっている所も多いので、慣れるまでに時間がかかりそうです。

 

実際に運転してみて、日本と違うな〜と思う点がいくつかあったので紹介します!

  1. 左ハンドル・右車線
  2. 赤信号で右折できる(全てに当てはまらないので注意)
  3. 前向き駐車が多い
  4. ウィンカーを出さない・クラクションを鳴らす車が多い    
  5. Uターンをする機会が多い

 

具体的に紹介します。

  1. 左ハンドル・右車線

 最初の頃は車の操作に慣れず、ウィンカーを出そうと思う度にワイパーを発動させていました(笑)その度に焦っていましたが、2、3回と回数を重ねるうちにすぐに慣れました。また、右車線で走っていると、反対車線を走る対向車を気にして、無意識に右に寄りがちになってしまっていたらしく、道路の真ん中を走ることが最初は難しかったです。

 

  2. 赤信号で右折できる

 これは日本にはないルールなので初めに知った時は驚きました。ただ、何車線か右折のレーンがある場合、一番右のレーンしかこのルールが適応されない場合や、「No Right Turn On Red」のサインがある場合も同様に、青信号になるまで右折できないので注意が必要です。

 

  3. 前向き駐車が多い

 特にgrocery shoppingの時など、一度に大量買いすることの多いアメリカでは、買った荷物をトランクに入れることが多いです。そのため、前向き駐車の方がトランクをガバッと開けて荷物の出し入れがしやすいので、駐車場を歩いていても、ほとんどの車が前向き駐車です。

 

  4. ウィンカーを出さない・クラクションを鳴らす車が多い

 これについては地域差もあるような気もしますが、DCエリアではアグレッシブなドライバーが比較的多いような気がしています...。ハイウェイを運転していても、ウィンカーを出さずにガンガン車線変更する車も意外と多いので、しっかりと車間距離をとって安全運転で自分の身を守る運転を心がけています。

 

  5. Uターンをする機会が多い

 アメリカはハイウェイでなくても、片道4、5車線あるような大きい通りも珍しくありません。そのため、レストランやgrocery storeなどに寄った際に、一度右に出てから次の信号でUターンして反対の車線に入って帰る、ということも多々あります。これは日本ではあまり経験しなかったことだったので、改めてアメリカの道路は広いな〜と体感しました。

 

いかがだったでしょうか?

私はまだまだ練習中ですが、いつかは夢のアメリカ横断の旅なんかもしたいな〜と思っています!その時はまたブログにUPしたいと思います!!