アメリカで風邪を引いた話
こんにちは。
happykoalaです。
今日はアメリカで風邪を引いた話をしようと思います。
最後に風邪を引いたのなんていつぶりだろう...と思うくらい、ここ最近5年くらいはずっと健康だった私ですが、9月も下旬になって急に寒くなってきたせいか、風邪を引いてしまいました。最初は喉の痛みだけでしたが、熱と頭痛もあって結局2日間くらいは寝込んでいました。
アメリカに移住してから思ったことですが、日本のように医療機関を気軽に受診できないこと、これはとても不便に思います。
日本だと風邪を引いたら近くのかかりつけクリニックに行って、すぐに抗生物質をもらったりできると思いますが、アメリカではなかなかそうはいきません。まずはCVSなどの薬局で売っているようなOTC*で様子を見ることが殆どです。熱が40度くらいあって下がらないという本当に危機的状況でない限り、風邪で病院に行く人はあまりいません。
あと、熱が出た時のアメリカ人夫との会話で可笑しかったのが、体温を測っていた時の会話でした。私は日本から体温計を持ってきていたので、都度自分の体温を測っていたのですが、何せ日本の体温計なのでcelsius表記で表示されます。そのため、夫に「何度だった?」と聞かれてそのまま「38度だったよ」と答えると、「38度って何度??」と毎回スマホでfahrenheitに変換して会話が成り立つという状況に...(笑)
私はまだまだfahrenheitに慣れないので、早く慣れたいものです。スマホの天気のアプリもcelsiusのままなので、これを変えるべき...?
ちなみにCVSで買ったのど飴がとても良くて感動しました。
Cough Dropsって英語で言うみたいですね。
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*OTC...Over-the-counter drug、一般用医薬品